取引先の社長の熟妻と・第2話
2014-12-16
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第2弾です。
二度目は無いだろうな・・・そう思っていた奥さんとの出来事。
あれからも普通に仕事し、奥さんの会社とも、もちろん旦那(社長)とも普通に接していた。
ただ社長と仕事で話す時は、色々とあの日のことが頭を廻った。
(あんたの奥さん、俺の前で股開いて精子垂れ流してたんだぜ・・・)
表情には出さないが、心の中で何とも言えない征服感に勝ち誇っていた。
半年ほど経ち、冷え込んできた12月初めのある日、奥さんからメールが入った。
『寒くなってきたね、最近どう?お鍋でも食べにいかない?どうかなぁ?』
ん?またご主人となんかあったのか?
『忙しいですよ。でも鍋はいいっすね、モツ鍋なんていいなぁ・・・』
俺はそう返事した。
ただし前回のように“何も無い”なんて事は頭に無かった。
心の中で半年ぶりの情事に期待している自分がいた。
待ち合わせは俺の指定したモツ鍋屋。
残業で20分ほど遅刻して店に着いたのだが