使用人の熟女に窃盗の疑いをかけて
2015-11-19
この体験談は約 8 分で読めます。
数年前の話ですが、とても衝撃的なことがありました。
今も忘れることができません。
しかし、こんな僕も来月結婚することになり、心身ともに綺麗になりたいというわけでもないのですが、懺悔の意味もあり、ここに吐き出したいと思います。
その当時、僕は◯智大学の1年でした。
奨学金を貰いながらの余裕の無い生活で、田舎から上京したばかりということもあり、最初は友達が全くできませんでした。
しかしGWが終わる頃になると、なんとなく友達が居ない同士と言うのでしょうか、語学クラスで浮いたもの同士が次第に打ち解けていき、毎日一緒につるむようになりました。
そんな仲間達の一人に、ある家元の息子がおりました。
あまり詳しく書くと身バレしてしまいますので、お茶、花、舞踊のどれかとだけ書いておきます。
この家元の息子、仮に名前を大吾としておきますが、僕などには信じられないほどの金持ちでした。
前置きが長くなりましたが、この大吾と僕、信二、そして吉川の4人で、夏休みに大吾の別荘に遊び