俺を男にしてくれたヤリマンYちゃん
2014-08-17
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俺は高校時代、勉強一筋で恋愛経験は全くなかった。
なのに大学受験を失敗して滑り止めの私大行き、大学にも馴染めず、意を決してサークル入るも女扱いは苦手で、イジラレキャラで彼女なんて出来なかった。
そんな感じで一年ちょっとが過ぎた。
相変わらず俺は童貞で、新入生の「先輩(俺)は彼女いますか?」の質問にも、「今“は”いない」と答えるのが精一杯だった。
学祭も迫った9月のある日、俺は部室に忘れ物を取りに帰った。
夜というには早かったが、辺りは薄暗く部室には誰もいなかった。
忘れ物をとって帰る途中、俺は呼び止められた。
見るとそこにはYちゃんがいた。
Yちゃんは友好サークルの新入生で、背が低いけど目がパッチリ、なおかつオッパイが大きく人気があった。
人気の理由がもう一つあった。
それはYちゃんが“ヤリマン”だったからだ。
「どうしたのYちゃん?」
平静を装いながら、俺の目はYちゃんのスタジャン越しのオッパイに釘付けだった。