通い妻になってくれた上玉の人妻と
2021-09-03
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タクシーの運転手をして10年余り、もともと好きで始めたわけではなくて、田舎では仕事がないので都会で働こうと思い、見つけたのがタクシー運転手の仕事でした。
最初は地理がわからず本当に苦労しました。
でも1年も経つとだいぶ慣れ、なんとかこのまま続けられそうな気がしていました。
3年ほど経った頃でした。
当時、私は離婚して田舎から出てきたので、会社の近くのアパートに1人で住んでいました。
40の半ばになっていました。
あの日は8月の夜勤で、小雨が降っていました。
平日で売り上げも少なく、お客を降ろした後、都心の方へゆっくり流しながら向かっているときでした。
手を挙げる女性がいました。
時間は夜の11時頃でした。
車を停めると、私と同年代の女性でした。
行き先を尋ねると街の方へというので車を走らせました。
街に近づいたので、どの辺りか尋ねましたが、なかなか返事が返ってきません。
もう一度訪ねると、その女性はやっと