酔いつぶれた母の体を診察

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2014-04-02

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今から5年前くらいの話です。
僕は中学2年で、母が40歳の時で、当時母は父と離婚の話を進めていて、美容師の母は仕事でも家庭でも休むことが出来ずに頑張っている時でした。

母は身長があって、中肉で背中の真ん中くらいまで髪が長く、美容師なのでいつも綺麗にしていて、街に出掛けると周りのおじさんの視線が少し自慢でした。
悪友には「お前の母ちゃんのパンツ見せろよ!」って、よくせがまれたりしてました。

父は営業職で家を空ける時が多く、母は「なかなか離婚の話が進まなくやんなっちゃう!」と夕飯時に言っていました。

ある日、母の帰りが遅く、23時くらいになっても帰らないので母の携帯に電話をしようか迷っていると、ピンポン!と玄関のチャイムが鳴り、ドアを開けると帽子を被ったおじさんが立っていました。

よく見るとタクシーの運転手さんで、「すみません!お客さんがここが家だと言っているんですが、泥酔していてご家族の方か確認していただけますか?」と言ってきた。

車の中を見てみると、母が後ろの席で窓に頭をもた


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