不良の罠にハマってヤリマンに堕ちた彼女
2016-06-04
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高校1年の時の話です。
当時、僕は幼なじみのレイコと半分付き合っているような状態でした。
告白はしていなかったけど、しょっちゅうデートをしたり、お互いの部屋に行き来したり・・・。
少なくとも、僕は恋人だと思って接していたんです。
家は隣で小中と同じ、成績の良い彼女と同じ高校に進学するために必死で勉強したものです。
誕生日に叔父からプレゼントされた双眼鏡で、受験勉強の合間に屋根裏部屋にのぼって彼女の部屋を覗き見していた事もありました・・・。
レイコは結構可愛くて、眼鏡がとてもよく似合う女の子でした。
3回くらい告白された事があるとか、彼女の友達が言っていたのを覚えています。
1回目は小学生の時、2回目、3回目は中学生の時だと。
引っ込み思案な彼女は全てお断りしていたそうですけど。
僕とレイコが付き合っていた事を知っている人はあまりいなかったと思います。
5月に入った頃のことです。
放課後、レイコとゲームセンターで遊ん