オナ禁5日目の夜にお姉ちゃんと・前編

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2020-06-20

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俺がまあそこそこの熱意を持って柔の道を歩んでいた頃の話。

その日は地域交流もかねた近隣校柔道部の練習試合で、夏の総体連(本戦)が間近に迫る7月のクソ暑い空気の中、百数人分の男臭が充満する町内道場で俺はヒィヒィ言わされていた。
変な意味ではない。
凄まじい練習メニューを強いられた上での各校のクラブ顧問達との試合形式。
それはもう練習と言うよりイジメに近い。

「イィーッポン♪」

こんな軽い調子でバシバシと畳みに叩きつけられ続けて早十数回目。

「・・・ちょ・・・先生・・・も、マジ・・・勘弁して下さい」

「そやな。ワシも疲れてきたし、5分ちょい休憩な」

(このクソジジイ、汗一つかいてないやろが)

しかし、やっと訪れたクーリングタイムにホッとしていては本末転倒なので、俺は水道水を貪るべく水飲み場へと向おうとした。
そこで・・・。

「タケ先輩、ファイトー!」

・・・はあ、またかと。
そのハイトーンな声に俺


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