餞別に義姉がくれたサプライズプレゼント
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江戸川乱歩が集めた、蔵書の数々が納められている「幻影城」という蔵を、ご存じの人もいるかと思います。
僕の実家にも、死んだ父が集めた歴史書や古書の類が納められた蔵があり。
兄の結婚を契機に蔵を改築し、僕が過ごす部屋を、しつらえてもらいました。
食事と入浴以外はその蔵で寝起きし、たまには悪友たちのたまり場にもなっていました。
冷暖房も完備されていたので、快適でした。
翌日が休校日という日は、スケベなDVDを見てオナニーに興じてみたり。
パソコンで人妻とチャットしながら、オナニーもしていました。
そんな、高校卒業も間近な2月後半。
兄嫁の早苗さんが、僕の蔵に来ました。
早苗さんは大の歴史マニアで、父の残した蔵書を暇なときに読みにきていたので。
この日も、そんなノリかと思い、蔵に入れました。
普段なら1階の蔵書が収められた書棚から、好きな本を選んで自室に戻るのですが。
この日は珍しく、2階に上がってこようとしていました。
数分前ま、で僕はオナニーをしていたので