女友達にゲイバーに連れて行かれて世界が変わった
2016-03-03
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私は大学で仲のいい友達が出来ました。
名前を『やよいさん』と言い、あだ名は『やよさん』とします。
やよさんは動物で例えるなら狼って感じで、可愛いというよりも格好いいという印象のお姉さんでした(実は同い年だけど)。
タバコをぷかぷか、スレンダーなのにおっぱい大きくってさばさばしてて男友達も多くて、どうして私なんかと友達やってるんだろう?って思う部分もあるのですが、やよさん曰く、「なんとなく気が合うんだよね」。
私も一緒に居て楽しいし会話も楽しいしで悪い気はしていませんでした。
別にミュージシャンになるために上京してきたわけでもないのですが、ややパンクな装いから“只者ではない”って雰囲気が醸し出されるやよさんの将来の夢は、『お花屋さん』だったり『お嫁さん』だったり。
ギャップ萌えとでも言うんでしょうか。
好きな色は「ピンク」と言うわりには、普段の服装は黒が多い。
そんなやよさんに誘われて、夜の街に繰り出すことになりました。
前に合コンとかに参加したものの、