勃起不全に陥った俺のために“ひと肌”脱いだ姉

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2013-10-12

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郊外の私鉄駅前の商店街を、俺は肩をすぼめて一人歩いていた。

(・・・。な、何でダメだったんだ。チクショウ・・・)

俺は今年大学に入学した18歳。
何とか滑り止めの二流私大に合格した。

『旅行研究会』なるサークルに入り、その新歓コンパの席で同じ新入生の女の子と仲良くなった。
実は18になるまでまともに女の子と付き合ったこともなく、何を喋ったらいいか解らないというオクテの俺だった。
だが、その娘とは何故か打ち解けて、それが縁で付き合うようになった。
何度かデートを重ねてキスもした。
そして今日、渋谷でデートをした。
代々木公園でしばらく過ごしたあとラブホテルへ向かった。
俺はいよいよ童貞喪失をするはずだった。

・・・が、それは叶わなかった。

俺は勃たなかったのだ。
信じられなかった。
ありえないことだと思いながら、俺はフニャフニャのチンポを直視していた。

本屋でエロ本を立ち読みしたり


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