湯治場で出会ったスケベな人妻・前編

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2016-07-08

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会社の部署別対抗野球でファーストに滑り込んだ俺は足首を複雑骨折してしまった。
志願して出場したわけではないので完治するまで長期休暇を貰える事になったのはいいけど、今って骨がようやくくっつき始めるくらいですぐにリハビリさせられるらしい。
関節が固まっちゃうから。
それが痛いの何のって、最初の頃は絶叫した。

ようやく何とか関節が動くようになったら、かみさんがご褒美にって、東北の某温泉で湯治することになったのである。
温泉と言っても旅館ではなく、いや、旅館なのだが、湯治施設というか木造の宿舎みたいなのが旅館の横に建っていて、長期療養者はそこで自炊して暮らすというそういったもの。
まあ閉山前ギリギリということもあって、他に泊まってる人も居なくて寂しいこと寂しいこと。
だってまだヨチヨチ歩きで自由に外を散歩することも出来ないし。
本読んでてもすぐ飽きちゃうし。

もう限界!帰る!ってなった時に長澤さん夫婦がやって来た。
それが奇遇なことに、俺と全く同じ


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