嗅ぐだけで濡れてしまう新人君の甘い体臭・後編

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2017-01-11

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季節が冬になった頃、私はS君と福岡まで出張に来ていました。
その日は福岡市内のビジネスホテルに泊まり、翌日本社に戻る予定でした。
得意の取引先が福岡にあり、大きめの商談を成立させた私達はすっかり浮かれており、深夜、S君の部屋でささやかな祝杯を挙げていました。

「S君はホントに凄いね。たった半年でこんな大きな契約もこなせるようになったんだから」

「いえいえ、だから先輩の教え方がいいんですって」

「もー・・・そんなお世辞ばっかり言っても何も出ないよー」

お酒が入って私も気が緩んでいたのか、シャワーを浴びた後の格好でS君と盛り上がっていました。

「先輩みたいな美人なら、何も出なくても許せるかな」

「え・・・な、何言ってるの?お世辞は大概にしないとダメだってばー」

既にS君に本能的に惹かれていた私は、その言葉で顔に火がついてしまいました。
みるみる顔が真っ赤になるのが自分でも分かりました。

「あれ?先輩ひょっとして照れてるんですか?可愛


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