純情援交オフィスガール
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「このたびは、とんだご不幸で。心中よりお察しもうしあげます」
なくなった元夫とは半年前に離婚が成立しており、葬儀への参加はしなかった。
「そうなのか。じゃ、話は早いかな」
「?」
「君の喪服姿、見たかったな」
「花森くん。ちょっときてくんないかな」
社長室に呼ばれる花森里美さんは同僚でした。
紺のベストに短めのスカート。
そこからのぞく美脚が彼女の売りでした。
黒のパンストも。
社長室へと向かう花森さんの後ろ姿は、大きなお尻がいやらしく揺れていました。
「今度一緒に社長のお家へ行ってくれませんか」
花森さんから簡単な説明がありました。
社長には連れ合いがいない。
花森さんが不定期ではあるが、行って身の回りの世話をしている。
「ところで、社長には、コスプレの趣味があるの。年だからしょうがないわね」
「喪服でいけばいいのかしら」
「メイド服よ」