やさしい母のプライベートレッスン・第1話
2021-07-02
この体験談は約 8 分で読めます。
高校受験を真剣に考えるようになって、頭の良かった母は家庭教師代わりに僕に個人指導。
わからないところを訊ねると、後ろに立って丁寧に教えてくれる。
柔らかいおっぱいが背中に当たっても彼女は平気な顔。
当たり前といえば当たり前だけど、おかげで僕は勉強になんか集中できなかった。
隣に座りながら勉強を教えてもらい、わからないところを鉛筆で指していくと、ぐいっと身を乗り出してきて参考書の文字を目で追っていく。
開いた胸元からブラジャーがわずかに見えて、それが見たくて何度も参考書に線を引いた。
落とした消しゴムを探すふりをしてスカートの中を覗いていたら、しっかりとばれて頭をコツンとやられる。
「減るもんじゃないんだから見たっていいじゃん!」
唇を尖らせたら、その唇を思いっきりつねられた。
さすがに外では気が引けるらしく、そんな姿は見たこともないけれど、家の中ではいつだってミニスカート姿。
母曰く・・・。
「可愛いんだから、いいじゃない」