従兄の指でカラダに火をつけられて・前編
2020-07-31
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きっかけは親戚の結婚式に出席した母から言われた言葉。
「◯◯くんにあんたの携帯番号教えておいたから、連絡が来ると思うよ」
母が私の番号を教えたのは3つ年上の従兄。
私の兄と同い年で、誕生日会をしたり、たまにお泊りをするくらいの交流がありました。
しかしお互い成長するにつれて疎遠になっていき、ここ数年は会っていませんでした。
でもその時の私の感想としては、「ふ~ん、そうなんだ」程度でした。
確かに昔はよく遊んだけど、全然交流もなかったので正直少し戸惑いました。
でも少しだけ楽しみにもしてました。
結局、その日は連絡は来ませんでした。
少しがっかりしました。
でも次の日、電話が来ました。
「久しぶり~。元気?」
他愛もない話をして、近況報告などをしてました。
そこからメルアドを交換し、メールのやり取りをするようになっていきました。
ある日、私の方から、「どっかに遊びに連れて行ってよ~」と言ったら、