寝取られ願望で開花した僕のM性・第2話

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2014-08-05

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時間は瞬く間に過ぎ、夕方になりました。

理恵は白いノースリーブのシャツと、膝上までのオリーブ色のスカートに着替えて、部屋から出てきました。
僕と週末デートするときに、いつも着ていた服です。
結婚後、落ち着いた色合いの服装をするようになった理恵ですが、その白い肌とセクシーなボディラインはますます色っぽさに磨きがかかり、男性の目を引きつけるのには十分過ぎるものです。
そんな身体を、理恵は僕に見せつけています。

「どう?」

夫である僕以外の男に会う為に着た服の感想を、夫である僕に求めてきたのです。

「あ、ああ・・・綺麗だよ・・・」

そう言うしか無かった自分に興奮する僕。

「ふふ、ありがとう」

ノースリーブのシャツに包まれた豊かな乳房が、理恵の歩調に合わせて上下に揺れます。

この身体が他の男のものになった事実。
そして、これからまた他の男のものになる事実。
昨日までの夫婦関係からは考えられない事でした。


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