ゲーセンでナンパした女を酔わせてラブホへ

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2017-11-24

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先日、ゲーセンで遊んでいると、一人で遊んでいる細身の女がいた。
遠くから見て、まぁまぁいいなと思って声をかけようと隣に座ってよく見ると、ちょっと残念な顔。
まぁ食えなくはないなと、「これ、良かったら使って」とコインを山盛りあげた。

「あっ、ありがとうございます」

俺はその場を去った。
少し時間を置いてから、もう一度行くとまだいたので、コーヒーとお茶を持って、「どっちがいい」と渡すと驚いた顔をした。

「あっえっ」
「どっちがいい」

「そんな」
「いいから」

「じゃあお茶でいいですか?」
「はい。増えた?」

「あっはい、ありがとうございます」
「すごいね」

「一人で来るの?」
「あっ、はい、たまに」

「へぇそうなんだぁ、でも一人で来てたら可愛いから声かけられない?」
「えっ~、そんな事ないですよ」

「そうかなぁ、俺なんてすぐ声かけちゃったけどなぁ」


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