伝説のAV女優に似た妻と過ごした25年
2021-01-12
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私52歳、妻49歳、結婚して25年目の銀婚式を迎え、子供達から温泉旅行をプレゼントされた。
夫婦水入らずで過ごすひと時、妻というのは実にありがたい存在だとつくづく感じた。
妻のいい匂いにほだされて、つい乳房を揉んでしまった。
「あなた・・・もうするの?」
「後にするか・・・そう何回も出来ないしな」
「そうしましょう。お布団でいっぱい可愛がって」
俺のひと目惚れで始まった妻との歴史を思い出していた。
元カノと別れた24歳の頃、恥ずかしながら俺はあるAV女優に夢中になっていた。
それは『星野ひかる』。
とっても清純そうで、未成年にしか見えない女の子で、当時、こんなに可愛い女の子がAVで痴態を晒すことが信じられなかった。
その星野ひかるはたった1年でAVを引退してしまったのだが、その時、25歳の私は星野ひかるに瓜二つの美少女と通勤電車で遭遇したのだ。
それが妻だ。
何度も偶然を装い、毎朝、妻の隣に乗って通勤した。