妹の裸

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 司郎は部屋でオナニーをしていた。
 布団に横たわり、目を瞑ってある光景を思い出しながら一物をしごく。
(真奈美ぃっ……真奈美ぃっ……)
 心の中で呼びかけているのは妹の名前だった。
 数日前、偶然妹の裸を見てしまったのだ。
 洗面所に入った時に、風呂上りの全く何も身につけていない状態を見てしまったのである。
 それは今まで見た何よりも白く、そして美しかった。
 来年中学に上がる妹。
 一緒に風呂に入らなくなって何年経つのか忘れたが、その頃とは体付きが全然違っていた。
 胸がプクッと膨れ、全体的に肉が付き、抱いたら凄く柔らかそうだった。
 何と言っても肌の白さが美しく、長い黒髪が体にかかっているためその白さが際立っていた。
(真奈美ぃ……何て綺麗なんだ……)
 妹などしょせん子供としか思っていなかった司郎にとって、その裸体の美しさは激しい衝撃だった。
 グラビアで水着姿のアイドルを何度も見ていたが、妹の裸体はそんなものとは比較


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