心を病んだ姉に襲われかけた
2018-02-07
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俺が18歳で、姉が20歳だったときの話。
姉は典型的な田舎のDQN娘だった。
さすがに犯罪歴とかはないけど、茶髪でがさつな感じの女。
たぶんだけど、お前らが萌えないタイプの女だ。
俺の部屋に入ってきてエロ本を漁っては、ガハハとオッサン臭く笑いながら読む。
「こんなん好きなんか、お前?」
「変態だな、お前」
などと、俺を罵る。
オナニーしてるところを何度も狙って踏み込まれたりした。
俺は嫌いじゃなかったけど、色気とか可愛げとは無縁の姉だった。
そんな姉も短大生になって家を出たが、ある夏の日に家に帰ってきた。
久しぶりに会ってびっくりしたんだが、あれだけ元気で明るかった姉が、しおらしい女になっていた。
むしろ、ちょっと元気がないというか。
ややぽっちゃりだった体型も、スレンダーになっていた。
ある日の夕暮れに、姉が犬の散歩に行くと言い出した。
暗い夜道を一人歩きさせるのは心配だったので