寝取られ願望で開花した僕のM性・第1話

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2014-08-05

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僕は、妻の理恵と幸せな新婚生活を送っていました。

結婚してから理恵を想う気持ちは冷めるどころか、日ごとに深くなっているのを感じていましたし、ほぼ毎晩、お互いの心と体で愛を確かめ合い、ふたりの気持ちが一つであることを実感していました。

その日も、十分に愛を確かめ合った後、ベッドで余韻を楽しんでいました。
色んな会話をしているうちに、話題は同僚の浮気のことに移っていました。

「もし私が浮気してたら、どうする?」

人差し指で僕の乳首を弄りながら、理恵は冗談っぽく訊いて来ます。

「そんなことがあったら、怒り狂うだろうな・・・」

僕は天井に目を向けたまま、笑顔でそう答えました。

理恵が他の男と浮気をするなんて、今まで考えたこともありません。
しかし、あまりにも現実とかけ離れているそんなシーンを想像してみると、激しい嫉妬を感じるその先に、別な感覚があることに気付きました。
一見嫉妬とは正反対であるように思え、実は嫉妬の延長線上にある、その奇妙な感覚・・


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