彼氏持ちなのに車の中で自分から跨がってしまった・後編

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2016-05-22

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あの日から数週間経った頃に、私と先輩が埼玉のある取引先に行くことになりました。
先輩が担当だった会社での取引で、私もそのアシスタントをすることになったのでその挨拶でした。
午後一で埼玉まで車で行くことになり、私は内心バクバクでした。
片道2時間以上は掛かるので、社内での会話とかを今のうちに考えとかなくちゃって、朝からずっとパニックでした。

午後になり、先輩と車に乗って出発しました。
最初のうちは取引先の担当者のことや、仕事の話をしていました。
そのうちにやっぱり沈黙が続くようになりました。
お互い意識していたので、なおさらです。
それでも先輩は何かしゃべろうとしてくれました。
そんな先輩を見て、(遊びじゃなかったのかなぁ)って思い始めました。

あの日のことを思い出したら、なんだか変な気持ちになっていくのがわかりました。

(仕事中にだめ!)

そう思い、すぐに先輩の顔を見て、「運転お疲れ様です。疲れたら代わりますから」と


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