徹夜明け、僕の抑えきれない欲望
2013-10-24
この体験談は約 3 分で読めます。
仕事が忙しくて、結局徹夜で残業。
翌朝始発でシャワーを浴びに帰ることにした。
悶々とした気持ちと、ひとまず長時間の仕事を終えた開放感から、一人暮らしをしているセフレのアパートへ直行。
朝5時じゃあ、まだ寝てるだろう。
僕の職場からは45分くらいで着く。
まだこの時間は通勤ラッシュとは逆方向なので電車は空いている。
セフレの住んでいる最寄駅に着いた。
駅から歩いて10分弱。
この辺は比較的ワンルームやアパートが密集している。
セフレのアパートの前から携帯へ電話。
なかなか出ない。留守電になる。
リダイヤル。
ものすごく眠たそうな声で・・・
「もしもし・・・」
「俺だけど、今、おまえのアパート来ちゃったんだけど、ドアの前にいるんだよ」
「えぇ~、どうしたの?」
「仕事が徹夜でさぁ、さっき終わったんだよ。それでなんとなく寄っちゃったんだよ。それよかドア開けてくれない?」