いつも飲んでくれたエッチなナース・第1話

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2014-10-02

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約10年前のこと。
当時呼吸器病棟で研修していた俺は毎日夜22時くらいまで病棟にいた。
肺がんの精査目的、喘息、肺炎、COPD等々。
毎日が充実しつつも、へとへとであった。

その夜も21時くらいになってしまい、午前中に入院した患者の入院サマリーを記載していた。

「お疲れサマー」と明るい声がした。

ふと顔をあげるとYさんがいた。

Yさんは大学出の3年目のナースであり、頭も切れ、なかなか可愛らしいナースであった。
彼女は詰め所の丸テーブルの真向かいに座り、入院患者のカルテの記載を始めた。
それまでまじまじとは見たことがなかったが色黒、ほんの少し厚い唇。
足は少しムチムチだが太ってはいない。
かなり色っぽい。

2人ともカルテの記載をしながら俺だけがチラチラと彼女を見ていた。

(この子かわいーよなー。彼氏はいるんだろーなー)

足元を見ると白いストッキングがムチムチしている。

(なかなかいー


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