京子④
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複数へ
ある日、取引先のスケベ親爺の自宅へ訪問する機会があり、お茶を飲みながらエロ話をしていた。
親爺は当時45歳のバツイチ。女遊びが激しくて離婚したようだ。エロ話の中で、お前は性感マッサージって知ってるか?
俺は得意なんだ。どんな女でも簡単にその気にさせるぜ!と豪語していた。
うちの窓口の京子って女知ってるでしょ?今度一緒に商品説明に来るからやってみる?と誘い水を向けたら、
「オーあの窓口の人妻か、知ってるよ。あれは上玉だもんな。よし乗った(笑)」という流れで、京子は肩こりが酷い
という話と生理痛が酷いという話を事前に吹き込んでおいた。
会社へ帰ってから、京子君、今度、S様のご自宅に商品説明に行くときに君にも来てほしいと先方が言ってるんだけど
良いかな?と支店長に聞こえるように話をして、許可を仰いだ。支店長も、ぜひよろしくと言って、翌日行く事になった。
当日、3時頃、先方に到着しご自宅に上がり込んで商品説明を終えたところで、「君は肩こりが酷いみたいだね。
マッサージを