農家の納屋の2階で従姉とした秘密の遊び
2020-02-26
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中1の時、高1の従姉、公枝ちゃん(仮名)とのことです。
地方に住んでいて、子供の頃は少し離れた父の実家に何かにつけ父母に連れられて行った。
田舎の本家は少し大きな農家で、農繁期にはよく父も母も手伝いに行き、子供の自分は遊んでいた。
本家には3歳上の従姉、公枝ちゃんがいて、よく遊んでくれた。
農機具置き場や物置を兼ねたような納屋があり、小5~6の頃には公枝ちゃんに連れられて、よくそこで遊んでいた。
当時中学生だった公枝ちゃんは僕を可愛がっていてくれたと思う。
叔母さんたちには、「そこで遊んではいけない」と言われていたが、黙って忍び込むような感覚もまた楽しいものだった。
そのたびに公枝ちゃんは納屋に入って遊んだことは、「叱られるから誰にも言ったらダメ」と言っていた。
納屋には木の階段があり、そこから上る2階が秘密の隠れ家みたいな場所。
下からは見えない場所で、子供が隠れられるようなスペースもあり、床は板だが隅には古い座布団なども積まれていた。