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一人暮らしで住んでたアパートでネズミ騒動があった。
まず初めの被害者は俺。
深夜に帰宅したらスナック菓子などを食い散らかされてた。
呆然としてると目の前を巨大なネズミがw
1DKだったので奥の部屋に逃げると、そっちは無事だったので一安心。
その後、友人を呼び出したが、ネズミの姿は消えてた。
そこで出入口があると考え探すと玄関にそれらしき穴を発見。
ガッチリと穴を塞いでその日は掃除に追われた。
穴から部屋に入れなくなったネズミが壁の裏や天井の裏を走り回ってた。
だからその日の朝に大家のとこへ行った。
事情を説明すると「どうにかする」と言われた。
でも不動産屋が来て「穴を塞いだらもう大丈夫でしょ」的な事を言われた。
まぁ~確かにな!と思ったが、被害にあったお菓子などの保証もなしw
でもこのナメたクソジジイはその後大変な事になる。
ウチに入れたわけだから、他の部屋にも同じ穴が空いてるわけ。
その日の内に同じフロアーにある3つの部屋にネズミ
萌える事も無くエロくもない内容なので、暇な時に読んで下さい。
高一の夏、同じ学校のブサイクに告白された。
俺も人の事を言えるようなイケメンじゃないが、まぁ中レベルのブサメンだと思う。
人生で中学・大学で2回ばかし告られてるし、合コンでもそこまで嫌われた事も無い。
だからあえて言うが、アヤコは本当にブサイクだw
当然丁重にお断りしたが、コイツがまた健気というか最悪だったんだ。
「分かってるから、アタシ自分の事分かってるし」
「ゴメンね、でも初めて好きになった人から、勇気出して伝えたかっただけなの」
こんな事今までの人生で言ってきたのはアヤコだけ。
それでもまだ血気盛んだった俺は、無愛想に受け流してその場から消えた。
アヤコからの告白は無かった事として日々生活してた。
クラスも違ったし学校でも稀にしか会わなかったし。
高二になったある朝、いつものように友達と学校へと歩いてた。
ふと目の前に女子4人組が歩いてた。
元気モリモリで性欲の塊だった俺達
一昨日の金曜、得意先の人に呼ばれて合コンへ行ってきた。
過去に最悪な合コンを2回もされてる理由で行きたくなかったが、仕事の付き合いもあるから無下に断る事もできず。
メールされてた店に到着してみると、案の定ヤバ過ぎるメンツが揃ってた。
女は全部で4人。
2人は普通レベルのOLさんで、残りの二人がマジでヤバい。
得意先の人間2人が当然のように普通レベルに食い付いてる始末。
俺と得意先の下っ端が爆弾処理。
これも仕事のうちだと自分に言い聞かせて飲んでいたが、下っ端には驚かされた。
酒の力って凄い。
1時間半ぐらいした辺りから、下っ端が爆弾とベタベタし出したんだよね。
肩に手回して顔を至近距離で近付けちゃって、よく聞いてみると口説いてやがる。
『イイ~じゃん、この後2人でどっか行こうよぉ~』とかね。
マジか、お前大丈夫か?怪獣並だぞ!明日絶対後悔するぞ?
俺は下っ端を見ながら心の中で忠告してやってた。
そんな俺だったが、隣の爆弾処理も忘れちゃいけな