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先日、コロナも落ち着いてきたって事で、久し振りに同僚達と飲みに行った。馴染みの店はすでに撤退していて、繁盛していたのはコロナ禍でも通常営業していた店ばかり。そういうとこはちょっとな・・・・と思いつつもイイ店が無くて、仕方ないねってそんな店に入った。
そこで衝撃的な再会が。注文を聞きに来たお兄さん、実は同じ大学の知り合いだったのです。注文時にはまだ互いにマスクしてたから初めは気が付きませんでした。
「めっちゃ久し振りっすね!元気っすか?!」
「あっ、あぁ、元気元気!俺君は?」
「なんすかw君付けで呼ばないで下さいよwww」
「いや、うん、ごめん」
テンションの違いが一目瞭然。同僚達も「会いたくないヤツに会っちゃった時の反応じゃね?w」とからかわれたし。そうか・・・・そうだった・・・・すっかり忘れてたわ・・・と思い出したのです。忘れちゃってたほど今となっては・・・って記憶だけどさ。あの時は地獄だったからな~。
その人は年齢的には1コ年上。彼は1浪、俺は現役。必修のクラスで隣にいたことから喋るようになった。見るからにリア充
風俗嬢との体験談を読んで、触発されて投稿しました。
俺の場合はエロい話じゃないんで、初めに謝っておきます。
2年前の7月、泣いた彼女から電話がきた。
どうした?って聞いても、話しにならないほど泣いてた。
平日の22時過ぎだったので、仕方なく車で彼女宅へと迎えに行った。
彼女は目をパンパンに腫らしてて、俺の顔を見るなり謝りまくりだった。
ちょっと待てと。
何が何だか分からないから、落ち着いて話をしろと。
泣きじゃくること10分以上。
やっとヒックヒック言いながら本題を喋ってくれた。
それを聞いて一気に血の気が引いた。
「アタシ・・・陽性だったの」
「ようせい?何?それ」
「陽性・・・HIV検査・・・」
絶句だった。
彼女がHIV検査で陽性?エイズ?嘘だろ?
俺の顔を見てまた彼女が号泣した。
付き合ってもう3年になる。
結婚も一応は考えていたし、ここ2年以上はゴム無しの生でセックスしてる。