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うちの職場に彼女がやってきたのはコロナ禍真っ只中の2年ほど前。子供がいるって事前に聞いていたから、実際に顔を合わせた時はビックリしました。勝手人30代と思い込んでいたから。
実際の彼女はまだ24才で、見るからに若いのです。まだJDと言っても余裕で通用するぐらい。でも私服姿は地味で、ちょっと生活感が滲み出てた。幼稚園に通う息子とコロナ禍で心身共に疲労してた。
コロナ禍前は、事務員の仕事と週2~3回、居酒屋でのバイトをしていたらしい。両方とも解雇って形になり、ウチにやってきたというわけ。うちはコロナ禍でも全く仕事量が減らない職種だから。
若いし大丈夫かなと少し不安もあったが、働き始めるとめっちゃ真面目だし性格もイイ。変に女の子っぽくもないし、至近距離で見てもめっちゃ可愛い顔してるし。
半年ぐらいは職場の同僚って感じで接してました。その間に周りから入ってきた情報で、彼女の素性というかプライベートがある程度分かってきていた。
子供は5歳で来年小学生になるという。学童に入れるから来年からは完全フルタイム希望。18歳で妊娠し19歳で出産。当時通っ
ずっと童貞でした。別に出会いが無かったとかって話ではない。イケメンでも無いし陽キャでもないからだ。おそらく1番ぴったりな言葉は「どこにでもいそうな顔」だろう。何度も言われてきたから。
小中高と共学だったから出会いはそこら中に溢れてた。でもダメ。彼女はおろか女友達すらできなかった。そりゃ~陰キャですしね、ムリっスw
そんな俺に初めて彼女(A美)ができたのが25歳になった年。友達が連れて来てくれた子で、初めは何となくから始まった。A美もまた交際歴が無く処女。童貞と処女のカップルです。
手を繋ぐのもドキドキ、いや、俺は勃起してたwラインだって電話だって、何を喋ったらイイのかも分からない。そんな手探りの中から始まったのです。本当に奇跡でした。
初体験は想像してたよりもスムーズだった。A美は決して美人でもない。なんせ俺と付き合うぐらいだからね。スタイルだって可もなく不可もなく。細くて華奢でCカップのチッパイ。
でも思いやりがあって母性に満ち溢れていて、俺みたいな男を本当に好いてくれた女神のような子。なんせセックスも極上だったし。尽くす事で興奮を
結論から書いちゃうけど、結婚して今では子供もいる。なので嫁との馴れ初めになるんだけど、あの頃はマジで大変だったなぁ~って事で書いています。
当時、俺は32歳で、ちょっと意識高い系を目指してたりしてた時代。意味なく早起きして、いわゆる朝活ってのをやり始めてたのです。1時間早く家を出て、途中にあるカフェでコーヒー飲みながらメールチェックしたりとかねwそんなもん会社でヤレよって話なんだがwww
意味なく日記みたいなブログも書いちゃって、今でも見返すとめっちゃ恥ずかしいこと書いてます。ほら、意識高い系が紙に書いてどこかに貼り付けたりするような、そんな文言ばかり。
とはいえこの朝活で嫁と出会ったから、俺的には人生が変わった活動だったのは間違いない。
このカフェで嫁に出会いました。俺は平日はほぼ毎日。でも嫁は週に1回来るか来ないか。でも俺の顔を覚えていて、何度か会った事からはペコッと頭を軽く下げたりする挨拶も。
そしてある日、確かブログ書いてた時だったと記憶してるが、彼女が話し掛けてきたんです。
「なんでMac使ってるんですか~」
ちょっと前の事なので、思い出しながら書きます。
事が事なので、詳細については勘弁して下さい。
俺も怖いのとか嫌なのでw
勤めてた会社をリストラされて、辿り着いた先は金融系の会社でした。
表向きはちゃんとした金融会社でしたが、実は裏では怖い系の事をやってたんです。
そんな事は全く知らなかったので、1年ぐらいはただひたすら真面目に仕事してました。
取り立てとかそんな怖い業務では無く、俺はほとんど事務系の仕事でした。
7ヶ月ぐらいした頃に初めて取り立てに同行した事があります。
でも皆さんが想像するような取り立てではなく、お茶を飲みながらほんわかした現場でした。
こちらがいろいろと提案したり、それに沿ってどうしていくか相談するだけ。
だから本当にちゃんとした会社だとばかり思っていたんです。
その後2ヵ月ぐらいした辺りだったでしょうか。
社員が一斉にインフルエンザにかかってしまい、業務が機能しなくなる事態になりました。
そしてこの時に初めて常務と接待の場へ行った
萌える事も無くエロくもない内容なので、暇な時に読んで下さい。
高一の夏、同じ学校のブサイクに告白された。
俺も人の事を言えるようなイケメンじゃないが、まぁ中レベルのブサメンだと思う。
人生で中学・大学で2回ばかし告られてるし、合コンでもそこまで嫌われた事も無い。
だからあえて言うが、アヤコは本当にブサイクだw
当然丁重にお断りしたが、コイツがまた健気というか最悪だったんだ。
「分かってるから、アタシ自分の事分かってるし」
「ゴメンね、でも初めて好きになった人から、勇気出して伝えたかっただけなの」
こんな事今までの人生で言ってきたのはアヤコだけ。
それでもまだ血気盛んだった俺は、無愛想に受け流してその場から消えた。
アヤコからの告白は無かった事として日々生活してた。
クラスも違ったし学校でも稀にしか会わなかったし。
高二になったある朝、いつものように友達と学校へと歩いてた。
ふと目の前に女子4人組が歩いてた。
元気モリモリで性欲の塊だった俺達
未だに俺の中で最強のシコネタになっている思い出があります。
就職して3年ぐらいの少し余裕が出来た頃、先輩に誘われて初風俗デビューした。
正直俺はモテなかったし、女の経験だって1人しかいなかった。
そんなレベルで行くとハマるぞ!とよく言われてたから、自ら行こうとはしなかった。
金曜だったかな、飲んでる時に「風俗行くか!」となり、そのまま連行された。
初めての風俗だからそれはもう究極に緊張してた。
池袋の細長いビルで、ケバケバしい外観の入り口を今でも思い出します。
週末だったから店は混雑してて、選べる女の子は3人しかいなかった。
ぶっちゃけ俺はどの子でも良いかなって思いだったのに、先輩が「この子はどのくらい待つ?」「じゃこの子は?」と選び出してた。
強く発言できない俺はただ先輩のやり取りを眺めてるだけ。
「この娘ですと2時間は待ちますよ」
店員が苦笑いしながらそういうのに、「この娘で!」と引かない先輩。
先に終わらせて待つわけにもいかないので、俺も同じような待ち時間の子を探した