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やっとコロナが落ち着いてバイト仲間も戻ってきたんだが、俺の知らないところで凄い事になっていた。バイト仲間に20歳の可愛らしいJDがいる。ぷにぷに系でムチムチした巨乳ちゃん。
清楚な坂道系だから、お客さんからも愛されキャラ。愛嬌も愛想もある子なので、密かに気に入ってた。どうやら彼氏もいないって話だったしね。
でもコロナが大流行してシフト削られ、顔を合わせる日が少なくなっていった。
そして最近はやっと昔と同じシフトに。なのにバカなチャラ男系のバイト仲間が、またコロナに感染。コイツね・・・・3回目です。ワクチン打ってないから、感染で免疫つくるとか言ってたのに。
まぁ~打たなくてもイイんですよ。でも感染するたびにバイト先に迷惑かけるでしょ。俺らも濃厚接触者になるわけだし。でもちょうど俺が試験があって接触してなかったんです。
そこで食材とかアレコレ運んでやった。感染後の3日間ぐらいは喉が痛すぎてヤバそうだった。でも5日目には「喉は痛いけど」って言いながらケロッとしてた。
この時の世話に恩を感じたのかな。てか俺以外に誰も世話してくれて
人生って何が起きるか分からんもんですよね。大学時代、俺は懸命にリア充を目指したけど、ずっと空回りしてた情けない男。田舎から出てきてさ、華やかな人達を見てやっぱり憧れちゃうじゃん。そこまで「うぇ~い系」じゃないにしても、意味分からんサークルにも顔を出してたしさ。
先輩たちにいい様に扱われてたのは否めない。パシリとまではいかないけど、それなりに使われてた。それもこれも東京でキラキラした毎日を過ごすため。でも2年の秋頃には真実に気がついちゃって、無理しない生活に戻っちゃったけどねw
無駄な時間を過ごしちゃったなぁ~ってずっと公開してたんだ。でも無駄じゃなかった。人生に無駄なことなんてないんだぞ!なんて綺麗事いってる人には賛同しないが、あの時あの無駄とも思える時間を過ごしたおかげで今があると実感してる。
1年の時、3年4年でめっちゃ遊びまくりの先輩たちがいた。しかも全員がイケメン野郎。マジで花より男子のF4じゃないが、他の男子達からも一目置かれるような存在の先輩たち。驚いたのは全員が付属上がりでめっちゃ裕福な家庭のご子息だってこと。憧れたよね~田舎者の俺は。